長距離引っ越し

長距離引っ越しを安くするポイントは?

単身にしろ、ファミリーにしろ、長距離引っ越しで気になるのが料金ですよね。できるだけ格安料金でお願いしたいものです。また、「1日で終わるのか」「2日に分けてやれば安くなるのか」など日数に関する疑問もあるかと思います。そこで、このサイトでは、長距離引っ越しを安くするポイントと、実際の体験談を掲載しています。

 

長距離引っ越し体験しました!

数年前に経験した我が家の長距離引っ越し。その時身を寄せていた埼玉県の夫の実家から宮城県への移動です。引っ越しすると人生リセットできるような気がするのですが、まして長距離なので、よりテンション上がったかもしれません。

 

今までに経験してきた引っ越しの回数は、おそらく平均よりも多いと思います。でも、その内容は小さいものから大きなものまでいろいろです。
人生初の引っ越しは大学生となって学生宿舎で生活することになったため、実家からとりあえずの荷物を持って母と一緒に電車とバスで宿舎へ・・・というものでした。これ、引っ越しと言えるのかどうか?まぁ、定義を「住まいを変えること」とするならば、当てはまる事例だとは思うのですが。

 

で、この度のテーマ「長距離引っ越し」にズバリのものを数年前に体験しましたよ。事情によりしばらくの間、埼玉県の夫の実家に身を寄せていたのですが、やっと家族3人だけで暮らしていけることとなり、引っ越しすることになりました。
転居先は、なんと宮城県!夫も私も知り合いの全くいない未知の土地で生活することに少なからず不安を覚えてはいたものの、新しい土地で暮らすって、なんだか気持ちも上がりませんか?引っ越しすると人生をリセットできるような気もするので、そういう意味で引っ越しは嫌いではありません。まして、今回は「長距離」でもあるし、いつもよりテンション高かったかもしれませんね。

 

小さい娘を連れての引っ越しは大変

ちょっとしんどかったことと言えば、当時娘がまだ2歳で、彼女の面倒をみながら引っ越し準備を進めなければならななかったことですね。2歳と言えば俗に「魔の2才児」とも言われたりして、とにかくイヤイヤするし、静かにしているので放っておくと、ろくなことをしていなかったりしますよね。今回もやられました、引っ越し準備中に。せっかく段ボール箱に荷物を詰めて後はガムテープで蓋をするだけとなっていたのを丁寧に中のものを全部取り出して周りに並べていたり、荷造り用のひもを引き出していろんな場所に引っかけてジャングル状態にしていたり。もう怒るのを通り越して笑うしかありませんでしたけどね。
それはそうと、どちらかと言うと、心配だったのは、果たして新居に向かう際、彼女を連れて行く手段をどうするかについて頭を悩ませましたね。そんな長距離引っ越し、通常のものとは違った悩みも幾つかありました。

 

業者さんはヤマトに決まり!

引っ越しで重要なのは業者選びですよね。我が家の長距離引っ越しの際も、そこはよく考えました。まず数社をピックアップしてそれぞれ見積もりを頼むことにしました。選抜したのはクロネコヤマト、日通と、知り合いの地元密着型の業者さんでした。

 

引っ越しで重要なのは引越し業者選び

 

どんな引っ越しでもそうですが、業者選びは慎重にするべきですよね。今回の長距離引っ越しを前に、やはりそこは考えました。まずは数社をピックアップしてそれぞれ見積もりを頼むことにしました。
選抜したのはクロネコヤマト、日通、それから夫の知り合いの地元密着型の引っ越し屋さんの3社です。本当はネットの口コミなどをチェックしたりしてもう少し情報を集めてから選抜するべきだったのかもしれませんが、引っ越しが急に決まったのであまり時間的な余裕もなく、とりあえず大手であれば安心かなと思って決めました。
今回の引っ越し内容のポイントは以下の3つ、埼玉県〜宮城県という「長距離」であること、実家から出るだけなので大きな家具や家電が少ないこと、日程決めに比較的自由度が高かったことです。
最初に見積もりをとったのがヤマトさんでした。大手はみんなそうなのかもしれませんが、ヤマトは見積もりと作業の担当が分かれています。電話予約をして、やってきた見積もり担当のベテラン男性は説明が分かり易く且つ無駄がなく、テキパキと話を進めてくれて好感が持てました。
この時提案されたのですが、長距離であれば1日で済ませるのではなく、午後に搬出して翌日朝に搬入という2日がかりにした方が予算が削減できるということでした。例えば土日しか設定できないという場合は難しいかもしれませんが、我が家の場合はその点融通がきいたので、このプランでお願いしました。荷物も少なめであったため、トラックも2トン車で大丈夫ということでした。そんなこんな、総合的に判断してもらって提示された金額がなんと8万円!東日本大震災以降引っ越しを見合わせる人が多く受注件数が減っていたようですし時期が11月末で引っ越しシーズンという訳でもなかったので実現した価格かもしれませんが、他の業者はこの価格より安くはできないだろうと容易に想像できたので、ここでヤマトに決めてしまいました。あ、見積もり担当の方が感じが良かったことも大きかったですね。
そんな訳で、我が家の長距離引っ越しはヤマトさんにお願いすることになりました。もちろん念のため他の2社にも電話で問い合わせしたのですが、どちらからも「その価格では・・・」という返事だったのは言うまでもありませんよね。

 

長距離引っ越しでも価格は抑えられる!その方法とは?

長距離引っ越しは通常よりもお金がかかるイメージですが、価格を抑える方法はいろいろあるかと思いますが、もしかしたら「客がどれだけ業者の都合に合わせられるか?」ということなのではないか・・・私達の経験から、そんなふうに思うのです。

 

我が家の長距離引っ越し、業者(ヤマト)も決まり後はひたすら引っ越し当日に向けて準備作業あるのみ!です。何が大変て、やっぱり荷造り作業はしんどいですよね。
と言っても、今回は夫の実家から動くだけなので、大きな荷物は私の嫁入り道具の桐のタンス(ハーフサイズ)二竿くらいで、冷蔵庫とか洗濯機なんかは引っ越し先で購入することにしていたので、結構身軽ではあったと思います。大型家具家電が少ないというのは大きいですよね!
なのでヤマトさんの見積り額も、それなりに勉強していただけました。助かりました!でも、そうしてもらえたのにはもうひとつポイントがあったんです。長距離ならではの「ワザ」かと思うのですが「引っ越しを一日で完結させない」ということ。私達の場合、午後に荷物搬出、翌日の朝に新居で待機・荷物受け取りというプランだったのですが、これが大きかったように思います。
引っ越しのトラックって、お客様の新居に荷物を運んだら、当然また出発地に戻ってこなければなりませんよね。そうした業者側のお客様とは関係ない動きにうまく乗っかることができれば、結果料金が割引になるという訳です。
急に転勤を言い渡された場合などは難しいかもしれませんが、ある程度日程に余裕があれば早割のような割引もあるかと思います。当然ながら土日祝日に引っ越し日を設定したいお客様が多いでしょう。なので、平日であれば比較的予約が取り易いばかりか料金も若干下げられるのではないかと想像できます。要は、自分達がどれだけ業者と合わせられるかというところだと思うんですよね。客が業者の都合に合わせてどうする!と思われる向きもあるかもしれませんが、ココ、結構重要なんじゃないでしょうかね。
我が家の場合、業者のトラックを見送った後、主人だけが車で後を追う形で引っ越し先に向かいました。その晩は近所のビジネスホテルで一泊して翌日の朝新居の鍵を開けトラックの到着を待つという形でした。一方私と2歳の娘は、荷物の受け取りが済んで一段落した頃を見計らって、新幹線で翌日のお昼頃に到着するべく新居へ向かいました。ちょっとしたスリルを味わいましたが、無事に計画通りに事が進んで、しかも価格も安く済み、大成功でした。

 

一番の悩みのタネは?

長距離と言えど、準備など諸々の作業については、近距離の場合とそうは違わないなと思いましたが、遠いなりの悩みはやはりあります。私達にとって、一番の悩みは小さい娘が長時間の移動に耐えられるかということでした。

 

長距離引っ越しをした私達。長距離というだけで、より大変に感じるでしょうけれど、実際は近距離でも長距離でもやることは同じ。正直、準備など諸々の作業についてはそんなに違わないと思いました。
それでも決定的に違うのはやっぱり移動距離。なんだ、当たり前じゃないか!とお怒りの向きもあるでしょうね、スミマセン。いえ、実際悩んだのは、引っ越し先に荷物ではなく私達人間が、どうやって移動するかということだったんです。
悩みのタネと言えば、当時娘がまだやっと2歳と4ヶ月。まだまだ手が掛かり彼女を連れての長距離引っ越し、果たして大丈夫か?という不安がありました。
埼玉県から宮城県への移動手段は、新幹線か車かでしょう。しかし車だと所要時間4時間以上となります。娘が耐えられるのだろうか?いやぁ無理でしょう・・・と、言う訳で、早々に新幹線を選択しました。
さて、引っ越しスケジュールは平日の午後に荷物搬出、翌日の朝に荷物受け取りということになっていました。頼んだ業者のクロネコヤマトより提案された、長距離ならではのプランです。と言う訳で、私達は翌日の朝までに新居に到着していればOKなのですが、確か朝8時くらいが約束の時刻だったため、娘を連れてトラック到着を待つなんてことは到底無理な話。なので、主人が荷物搬出の後に自分の車で新居に向かい、その晩は新居近くのビジネスホテルに宿泊、翌日荷物受け取りの前に不動産屋に行って新居の鍵をもらってきて待機しました。
で、私と娘は新幹線で現地へ。二人きりの遠出は初めてだったので、私も娘もやや緊張していました。上野駅の待合所では新幹線の歌を口ずさむなど上機嫌だった娘、乗車してからなぜか愚図りだし、景色もろくに見ずにイヤイヤばかり。勘弁してほしかったですね。
そうしてどうにかこうにか最寄り駅に到着、改札口で迎えに来ていた主人と会えた時は心底安堵しました。3人で駅近くの蕎麦屋さんで昼食をとりながら、これから始まる未知の土地での生活を思い、ちょっとワクワク感を覚えていたのでした。

 

長距離引っ越しならば特におススメしたい!引っ越し前に家具家電の購入手配

今回の長距離引っ越しですが、荷物に大きな家具や家電はなく、それらは今回の移動のタイミングで購入することにしていました。でも少しでも手間を省きたいため、転居前に購入し新居に越してから届けてもらおうと考えたのです。

 

長距離引っ越しをしました。離れた土地で、しかも知り合いが全くいない未知の場所への引っ越しということで、正直不安が無い訳ではありませんでした。
しかし、世の中便利になっていますよね。この度は夫の実家からの引っ越しだったため、大きな家具家電を持っていませんでした。で、そういうものは現地で調達することにしていたのですが、洗濯機も冷蔵庫もキッチンボードも、新居入居と同時に所持していたいものばかりですよね。引っ越し荷物を受け取ってから家具屋や家電量販店に行って購入して・・・というのではしんどい。ならば、と、引っ越しする前に購入を済ませ、現地に届けてもらおうと考えたのでした。
と言っても、埼玉県のお店で買ったものをそこから宮城県に送ってもらうというのではありませんよ。新居の近くに大手家具店と家電量販店を見つけていたので、引っ越し前に近くのそれらのお店で商品を確かめ、購入を決めた商品を引っ越し先の近くの店舗(あるいは配送センター)より新居に届けてもらえるかを交渉したのです。
結果はOKで、埼玉にいる内に全て大型の家具家電の購入を済ませられ、気楽に引っ越し当日を迎えることができました。ちなみに、商品は他の荷物の受け取りと同じ日になるようにしてもらったので、時間のロスも最小限にできました。

 

引っ越し前に家具や家電を購入しておき、引越し日当日に現地に届けてもらえると便利

 

購入したものは、家具:ダイニングテーブルと椅子、家具調炬燵(東北地方なので必須アイテムだろうと考え)、ローソファー。家電:冷蔵庫、洗濯機。11月末だったので、炬燵は早速使いました。これらがすぐに新居に届くように手配しておいたのは大正解だったと思います。長距離の移動でその分疲労もしているので、新しい家具家電の購入について頭を悩ませる必要がなくて助かりましたから。
そういうことができたのも、いろいろ調べて新居近くにどんなお店があるのかわかっていたからです。もし私達と同じような状況で引っ越しされる人がいらしたら、事前に調べられるだけ調べておくことをお勧めしたいです。今はインターネットで情報集めができるのも有難いですよね。